特定非営利活動法人 えこらいふ大竹

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☆えこらいふ大竹

  •  私たちは平成18年から、大竹市のごみの減量化・ごみ処理費の削減に取組むことを目的に、家庭の生ごみの減量方法についての講座を実施したり、「段ボールコンポスト」による家庭の生ごみ堆肥化の普及活動を行ってまいりました。
  •  段ボールコンポストをはじめ、環境問題について考え、啓発し、活動の場を広げて行きたいと考えています。

  •  地球温暖化にはさまざまな要因が関係していて、私たち一人ひとりの日常生活や社会経済活動にも関係があるといわれています。
  •  持続可能な社会を築いていくためには、市民や事業者、環境NGO、行政などが地域でそれぞれに、また相互に連携して温室効果ガスの排出削減、自然エネルギーの活用、豊かな自然を育てる取組みなどを、継続的に進めていくことが必要です。

  •  私たちはこうした取組みの中で、大竹市のごみの減量化に市民が主体となって取組み、市民一人ひとりの意識を高め実行することにより、大竹市のごみの減量化・ごみ処理費の削減に取組む活動をするために、平成19年6月「大竹ゴミ減量グループ」を結成し、段ボールコンポストによる家庭の生ごみ堆肥化の普及活動を開始しました。

  •  平成22年4月「えこらいふ大竹」に名称を変更し、更なる活動の広がりを求めていくことにしました。 しかし同会は法人格を持たず、大竹市の環境施策の受け皿としての役割を担うには力量が不足していたため、新しく特定非営利活動法人として、関心を持つ多くの人々の参加を得られる組織を目指すこととし、平成23年4月「特定非営利活動法人 えこらいふ大竹」として再スタートしました。
  •  また、私たちは単に段ボールコンポストによる家庭の生ごみ堆肥化の主業務だけでなく、市民が主体的に学び、大竹市を安全で住みやすい街とするための環境教育、土や水の改質の実践等、地域での地球温暖化防止活動を、積極的に推進する役割を果たしたいと考えています。


☆現在に至るまでの経過

  • 平成18年10月  「ごみ問題を考える実行委員会」を結成
  • 平成19年 6月  「大竹ゴミ減量グループ」を発足
  •         段ボールコンポストによる家庭の生ごみ堆肥化の普及活動を開始
  • 平成22年 3月  同会の活動拡大を目指しNPO法人について勉強会を実施
  • 平成22年 4月  同会の名称を「えこらいふ大竹」に変更し、新しい活動領域の模索を開始
  • 平成22年 9月  水と土の改質についての勉強会を行い新しい活動として取組むことを検討
  • 平成22年11月  NPO法人化について協議、12月設立総会を開催することを決定
  • 平成22年12月  「特定非営利活動法人 えこらいふ大竹」設立総会を開催
  • 平成23年 4月  「特定非営利活動法人 えこらいふ大竹」として活動を開始